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芦田陽介 作品展「リズミカルな風景」

芦田陽介 作品展「リズミカルな風景」【SITE】 2008/7/30 (WED) - 8/3 (SUN) 12:00 - 20:00 「FALL」 東京都杉並区西荻北3-18-10 (月曜・火曜休み) TEL & FAX 03-5856-0522 http://fall-gallery.com/ SPECIAL LIVE: 2008/8/2 (SAT) 18:30 OPEN ¥1500 + DRIN…

place

マイミクのRachiさんから展覧会の告知を頂きました。 展覧会名:place 展覧会期:2008年6月8日(日) 〜6月16日(月)(水曜日は休廊) 開催時間:午後12時より6時(最終日は5時まで) 展覧会場:gallery 176 (大阪府豊中市服部元町1−6−1) website; http://…

Thinking Print Vol.2

展覧会のお知らせをいただきました。 2008年度:Thinking Print Vol.2ーもう1つの写真表現 会期:2008年4月11日(金)-5月11日(日) 開館時間:10:00〜20:00 会期中無休 場所:京都芸術センター 主催:Thinking Print実行委員会 共催:京都芸術センター 企画:…

サクラ桜サクラ

花見なんぞしたりしてました。地元銘菓持寄り桜愛でる。

replace

マイミクのRachiさんがキュレーションした展覧会です。 展覧会名:replace 展覧会期:2008年3月31日(月) ― 2008年4月8日(火)(水曜日は休廊) 展覧会場:gallery 176 (大阪府豊中市服部元町1−6−1) 開催時間:午後12時より6時(最終日は5時まで) 出品作…

『カメラになった男〜写真家 中平卓馬』

監督の小原さんから案内をいただきましたので、告知。ドキュメンタリー映画『カメラになった男〜写真家 中平卓馬』が関東と関西で上映です。 シネマアートン下北沢 1月5日(土)〜25日(金) 連日14:00から 1月7日(火)上映終了後、大竹昭子(文筆家)との…

沖縄0年

コレに言ってきた。シンポ後の打ち上げにもお邪魔して色々貴重な話をお聞かせいただきありがとうございました。 「写真0年 沖縄」名古屋展 http://www.chukyo-u.ac.jp/c-square/2007/tokubetu/tokubetu_top.html 2007年12月3日(月)−12月22日(土) 関連イ…

デジカメとデジタル写真

id:BunMay:20071125#p1でデジカメの話が出ていたので、ちょっと補足しておきます。デジタル写真の特徴はいくつもあるだろうけど、一つにデータである点。つまり、デジカメで撮影され、パソコン画面上で見るものを、通常「写真」として認識しているけれども、…

Jump the Sandwich

Flickrの契約期限がせまっていて更新したので、久しぶりにFlickrでいろいろ物色してみた。 Assignment: Jump the Sandwich 右手前の正面を向いた人形。飛んでる女性のしっかりとしたカメラ目線。その親指の直立と、背面の壁面に移るシルエット――微妙に立った…

プレ発表

学会に向けてのプレ発表終了。とりあえず素材を並べただけで、語るべき文脈が複数あったのが問題点。あとは、どの文脈で語るのかと、そこで必要となる素材の選定と精度の向上が課題。

展覧会告知

いくつか展覧会のフライヤーをいただいたので、告知を。 西家智津子展 CHIZUKO NISHIKE Exhibition animals 2007.8.28 〜 9.9 Kaede Gallery(楓ギャラリー) 昨年韓国に旅行に行った際にソウルで立ち寄ったギャラリーでグループ展を見せていただいて、それを…

イメージの流通

先日アメリカのミネソタ州で、橋が崩落するという事故があって、いろいろなメディアが報じている。 CNN.co.jp こういう海外の事故だと、地元メディアとかの映像が援用されたりして、同じ映像を繰り替えし見ることになるのだけれど、実際には多くの現地の方々…

痕跡と文化と

悩む。昨今の写真論は、かつての写真原理主義、いわばとしての写真に対する批判として、社会的流通というコンテクストによって決定される「意味」とそこに潜む権力を指摘する、といったものが主流。つまり文化的実践として、写真を読むというもの。ただし、…

小確幸

Burning with Desire: The Conception of Photography作者: Geoffrey Batchen出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1999/02/26メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る 先日、滋賀近美の帰りに寺町三条を下ったところに…

もぎとられたイメージ

イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真作者: ジョルジュ・ディディ=ユベルマン,Georges Didi-Huberman,橋本一径出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/08/08メディア: 単行本 クリック: 95回この商品を含むブログ (30件) を見る…

日常と介入と

The Art of Interruption: Realism, Photography and the Everyday (Photography, Critical Views)作者: John Roberts出版社/メーカー: Manchester Univ Pr発売日: 1998/07/15メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る ロシ…

Sequence

友人の大西君がついに個展を開催します。残念ながら自分の発表と重なりオープニングには行けませんが、これは見に行かないと。 大西正一写真展「Sequence」 6月9日[土]ー6月30日[土] 休廊日:日曜、月曜 開廊時間:火ー金/12:00ー19:00 土/12:00ー17:00 …

March of Time(時の流れ)

Historic Footage - March of Time Historic Videos - T3Media The March of Time was a newsreel that was shown in movie theaters from 1935 - 1951. It was prepared by Time, Inc. as the idea of executive Roy Edward Larsen. It was launched in ove…

見続ける涯に…

三ノ宮行き。 見続ける涯に火が・・・ 批評集成1965-1977作者: 中平卓馬出版社/メーカー: オシリス発売日: 2007/04/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (20件) を見る 予定まで時間があったので、やっと購入。分厚く重い。

写真の語りにくさ

先週末、米沢女子短期大学にて開催された記号学会に行ってきました。土曜日の夜に米沢着。原稿が滞ってしまってて残念ながら初日の池田朗子さんと石内都さんのトークは聞けなかった。 さて、日曜日は原稿投稿のため、郵便局に駆け込んでから米沢短大へ。10時…

出費

見続ける涯に火が・・・ 批評集成1965-1977作者: 中平卓馬出版社/メーカー: オシリス発売日: 2007/04/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (20件) を見る 中平といえば、これが出ているはず。まだ書店で確認していないけれど、…

アーカイブ/ドキュメント

The Archive (Whitechapel: Documents of Contemporary Art)作者: Charles Merewether出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2006/12/06メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る この本に収録されている論文、A Language to Come: Japan…

写真論

The Art of Interruption: Realism, Photography and the Everyday (Photography, Critical Views)作者: John Roberts出版社/メーカー: Manchester Univ Pr発売日: 1998/07/15メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 今期…

蝋人形と映画館

国立国際美術館へ。「ベルギー王立美術館展」と杉本博司「様々なる祖形」を見たのち杉本博司の講演会。講演会はこれまで彼が行ってきた活動を展覧会を中心に振り返りながら、それぞれの作品の撮影ノートや当時の状況など、裏話を豊富に含んだ非常に情報量の…

原爆と写真と

原爆=写真論―「網膜の戦争」をめぐって作者: 鈴城雅文出版社/メーカー: 窓社発売日: 2005/06メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 年度末、年度初めのドタバタにかまけて自身の研究が等閑になりつつあったので、危険を感じ久々…

写真研究会

昨日は同志社で久々の写真研究会。まずはミシオン・エリオグラフィークの話。1851年からフランス国内において、旧時代の遺跡保存の国家的プロジェクトとして、写真による遺跡の記録が行われた。それをミシオン・エリオグラフィークと呼ぶのだが、そこにいた…

Crisis of the Real

やっとこさ届いた。 Crisis of the Real: Writings on Photography Since 1974 (Writers and Artists on Photography)作者: Andy Grundberg出版社/メーカー: Aperture発売日: 1999/06メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る…

写真研究会のお知らせ

写真研究会のお知らせ 日時 3月25日(日)13時から 場所 同志社大学 メディア教室 発表者・発表内容 青山 勝(大阪成蹊大) 1851年のミシオン・エリオグラフィークと「写真の理念」(仮) 作品上映&解説 卞 在奎(京都精華大学) 「Moving Panorama」 橋本…

個人的メモ

今週末から東京に行く予定なので、みたいもんリストを。 畠山直哉 Draftsman’s Pencil まずはこれ。東京の皆さんとツアー組んで行く予定。 細江英公 名作各種プリント百花繚乱 写美でやってた細江英公展を見れなかったので。是非細江英公のオリジナルプリン…

ファウンド・フォト

雨の中、嵯峨美へ。【車座シンポ「美術における写真表現の現在―松江泰治と木村友紀」】を聞きに行く。残念ながら松江泰治さんのシンポジウムは知るのが遅くて逃してしまっていたのだが仕方ない。で、今回は木村友紀さん。ナビゲーターとして、清水穣氏。 今…