2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

視聴文研

以下に変更になりました。 第五回視聴覚文化研究会 日時:9月24日(日)14:00 場所:同志社大学西門前に13:50頃集合 明徳館三階メディア教室 発表者及び発表タイトル: 「ポスト古典的ハリウッド映画としての『女と男のいる鋪道』」 大村憲右(神戸大学) 「…

視聴覚文化研究会

遅くなりましたがやっと決まりました。 →9月19日追記。2006-09-19 - NEUEに変更。 第五回視聴覚文化研究会 日時:9月24日(日)14:00 場所:同志社大学明徳館前に13:50頃集合 教室未定(明徳館三階メディア教室?) 発表者及び発表タイトル: 「ポスト古典的…

妻有旅行記(3)

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妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭 8月31日(2) フクタケハウスを見学した後、そこから徒歩三分ほどのところにある名ケ山写真館という作品を見に行く。 56、倉谷拓朴、≪名ケ山写真館≫ 二階建ての空き家を改造した作品。瓦屋根と茅葺屋根のハイブリッドな作り…

妻有旅行記(2)

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妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭 8月31日(1) 二日目。朝から早速作品を見て回る。最初に向かったのは、旧真田小学校を利用した作品群。平成16年11月21日に閉校となった真田小学校に、五つの作品やプロジェクトが展示してあった。 49、ヴィヴィアン・リー…

ブック・アートの世界

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ブック・アートの世界―絵本からインスタレーションまで作者: 中川素子,坂本満出版社/メーカー: 水声社発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (12件) を見る おもしろそうな本を発見。注文から時間がかかりそうなので、ちょっ…

妻有と湯屋

ところで、山道を抜け、トンネルを抜けるとそこは温泉の町、という今回の道のりを振り返ってみると、「千と千尋の神隠し」における荻野家と同じ道のりを辿っていたことに気が付く。「千と千尋の神隠し」は、千という源氏名を与えられた千尋が、両親を人質に…

妻有旅行記(1)

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妻有トリエンナーレ 大地の芸術祭 8月30日 妻有は、一説によれば、どん詰まりの「つまり」が語源となっているそうだ。レンタカーで京都を出発し、日本海経由でその「つまり」へと向かう。サービスエリア、パーキングエリアで休憩を挟みつつ、高速を走る。高…

越後妻有トリエンナーレ

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●大地の芸術祭の里 8月30〜9月1日と、越後妻有トリエンナーレに行ってきました。展示されていた作品は、現地の品々、場所、建物が、郷愁を誘発すべき記号へと変換し、都会から足を運んだ僕達のもつ集合的な「田舎」の記憶と共鳴させるような作品が多かった。…