東京都写真美術館

写真専門の唯一の美術館と言うこともあって是非訪れてみたいと思っていた美術館の一つ。「士(さむらい)/日本のダンディズム」という展覧会が開催されていた。幕末に多少なりとも興味のある人ならば、問答無用で楽しめるはず。
これまで僕が見てきた写真の展覧会。例えばマン・レイであったりアーネスト・サトウだったりアンリ・カルティエ・ブレッソン等の展覧会は基本的に作家論的な展覧会構成を見せていた。今回のような展覧会の場合どのような構成するのかが気になっていた。実際なるほどと(というか当たり前なのだけれど)おもったのだけれど、やはりヴィジュアルカルチャーが物凄く意識されていたのが興味深い。

先日僕がはいっているMLでも話題になっていた(っていうか主催者さんが紹介していたのかな?確か。)展覧会。
http://www.syabi.com/level-x/index.html