第二回視文研(二日目)

一日目だけ書いて二日目書かないのも気持ちが悪いので。十二日は視聴覚文化研究会二日目。

  1. 小泉雅行「レニ・リーフェンシュタールの記録映画分析」
  2. 唄邦弘「ジョルジュ・バタイユのアンフォルムについて―雑誌『ドキュマン』を見るということ―」
  3. 中村史子「クリスチャン・ボルタンスキー《D家のアルバム 1939年ー1964年》をめぐって」
  4. 調文明「ピクトリアリズム期における「in/out of focus」の位置づけ 〜<絵画>と<生理学>の狭間で〜」

寝てないながらも発表が面白かったのであまり落ちなかった。内容は様々だったけれども、やはり修論、卒論ということでそれなりに時間をかけて書かれていて聞き甲斐があった。次は聴覚研究会の予定。今回が良い感じだったのでスムーズに次に繋げていきたい。