第二回視文研

昨日11日、何故か夜神経が高ぶってか、満足行く睡眠が取れないまま精華大へ。第二回視聴覚文化研究会一日目。

  1. 太田賢佑「ジョゼフ・コーネル論−アトリエ、ファイル、箱作品をめぐって−」
  2. 増田展大「広告の記号論―化粧品広告について」
  3. 林田新「東松照明写真集「<11時02分>NAGASAKI」を読む」

といった僕を含む三人の発表。今回の発表では修士論文のエッセンスを取り出して再構成した。修論試問等で指摘された反省点を踏まえつつ、軽く書き直す。実際に発表し質疑、あるいはその後の飲み会で色々ご指摘をいただいたのだけれども、思いの他、写真集のタイトルに関する物が多かったのが収穫。飲み会は軽く参加し、その後アルバイトの追いコンへ。