コロキウム
昨日は、コロキウム《「ドイツ写真の現在」を考える》@京都国立近代美術館へ。シュトルートとロレッタ・ルクスについての発表が中心。想像していたのよりも沢山の方々で少々驚く。展覧会自体も凄く集客数が伸びたらしい。東近美の竹内さんいわく、男性のお客さんの方が多かったらしい。京都でも回っていて男性客の多さは気になった。かつての「ガーリーフォト」時代とは違うのか。90年代には写真は「女の子」と結び付けられていた。今では少しニュアンスを変えてではあるが「カメラ日和」なんかが継承している。けれどもドイツ写真というブランドは「女の子写真」の対極としての「男の子写真」なのだろうか。
その後関係者で打ち上げ。一次会→二次会→三次会で朝五時まで。最後に残ったのは若手のみ。ベルッチ黒ブラにひゃっほ〜ぃ。これからもよろしく。