残務処理終了

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今日で残務処理もすべて終了。これで公式に劇場内に進入することは不可能になる。劇場に向かう前に、京都芸術センターに足を運び、『「砂の女」と現代の美術』を見る。斉藤君の写真と久しぶりに出会う。新しいシリーズも面白い。そして帰宅すると、まさにその斉藤君から個展のフライヤーが届いていた。

NEVER LAND 斉藤 寛

そして最後の劇場進入。劇場そのものを肉眼で見ることはこれが最後となる。名残惜しいが仕方ない。隅々までスキャニングする。集まったメンバーで屋上に昇り乾杯。三月に最後の飲み会があるとはいえども、劇場という場所と人々が同時に接触することはもう本当にこれで最後。ありがとう。