ドイツ写真
学会幹事のミーティング後、図書館で今月のBTとアサヒカメラを読む。両者に取り上げられた、ドイツ現代写真展がやっぱり見たい。ザンダーもあるから是非東京まで足を運びたいのだけれども、金銭的に苦しいか。
【東京国立近代美術館:ドイツ写真の現在 ― かわりゆく「現実」と向かいあうために/アウグスト・ザンダー展】
一応京近美にも巡回するのだけれども、来年になるし、ザンダーは回ってこない。。。さて、どうしようか。ちなみにアサヒカメラでは深川雅文さんのドイツ写真に関するインタビューが読めます。
その後ゼミ。擬人化表現と「異界」。個人的には物凄く面白かった。なぜ擬人化されなければならないのか?詳しくは書かないけど恐らくは彼方にある「異界」を認識可能にする為の手段の一つとして、人間の根源的な想像力のあり方として理解されうるだろう。