映画館アルバイト

今日は久しぶりのアルバイト。ずっと頭だけを使っているような感じで生活をしているので、身体を動かすことと頭を使うことを同時にするっていうのが物凄く心地よい。ある種のリハビリテーションみたいなもの。同僚の京大院生も同じようなことを言っていた。特に、このバイトも四年目になるわけで、環境に慣れてきているわけだし、かといって仕事は時々によって大きく変わるし空きが来ない。このバイトの特徴として、極めて広い範囲をバイトに任せてくれているところがある。出勤から退勤までバイトはもちろんルーティーンワークもあるけど、自主的に仕事を見つけそれをこなしていくし、その仕事を作る、仕事を見出すのもバイトの仕事。また、新人教育や、後輩の管理というのもこれまたバイトの仕事で、ある意味会社の縮図みたいなもの。ある程度の提案は吟味していただけるし、冷静に考えてみれば物凄くやりがいのある仕事。とくに近頃は11月20日からの『ハウルの動く城』にむけてやって置くべきこと解決すべきことが山積みなので楽しいったりゃありゃしない。一過性のワーカホリック。