研究会

先週の土曜日は研究会で発表。「写真に帰れ」で有名な伊奈信男が編集を行ったグラフ・モンタージュのイメージ分析を軸にした発表。ひとまず芸術写真→新興写真→報道写真といった単線的なヒストリオグラフィをずらすことを主眼としていたのだけれども、結局、内在的分析にとどまり、外在的な分析へと広げることができなかったのと(というか、今回はあえてだけれども)、あとは英会話能力が低いのが反省点。