今後の課題としては

ゼミ発表を終え今後の課題として浮上してきたのは、まず写真史を把握することと写真論を通読すること。基本です。何せ写真に手をつけ初めてまだ二ヶ月。まだまだ努力の時、精進あるのみです。
ただ、僕の悪い癖というか思考の傾向として、写真なり絵画なりの視覚的イメージをすべてイコールで意味を言語化しようとしてしまう。例えば石の写真であればそれが石である意味を考えようとしてしまう。もちろん時にそれは有効だろうけれどもけっしてそれは常に成立するわけではない。わかっているのだけれどもやめられない。肝に銘じて集成しなければ。