『SITE ZERO/ZERO SITE』No.3_トーク・イヴェント

以下のイベントの告知をいただきました。

この度、イメージ人類学とヴァナキュラー文化論の交点をめぐって写真――映画――絵画――メディア――建築――考現学――人類学――認知考古学等からのアプローチを行なった「特集=ヴァナキュラー・イメージの人類学」を刊行いたしました。
この期に合わせ、現在行なわれる写真論が、これまでの芸術理解についてのパースペクティヴを大きく変えつつある状況を、小誌特集企画者の門林岳史氏、気鋭の写真批評家ジェフリー・バッチェンの仕事を紹介する前川修氏、佐藤守弘氏、岩城覚久氏の4名に語っていただきます。

  • 日 時:2010年6月27日(日)15 : 00-17 : 00
  • 会 場:MEDIA SHOP(http://www.media-shop.co.jp/ 京都市中京区大黒町44VOXビル1F TEL: 075-255-0783)
  • ゲスト:
    • 門林岳史(関西大学准教授、特集企画者)、
    • 前川修(神戸大学准教授、ジェフリー・バッチェン『写真のアルケオロジー』[青弓社より近刊]翻訳者)
    • 佐藤守弘(京都精華大学准教授、同翻訳者)
    • 岩城覚久(関西大学大学院、同翻訳者)
  • 入場料:500円

※ 約30〜40名様にお入りいただける会場が満席となり次第、ご入場を打ち切りとさせていただきますことをご了承ください。