視聴覚文化研究会

告知です。お時間がありましたら是非お越しください。

第七回視聴覚文化研究会〜修論卒論発表会〜

2007年2月27日〜3月1日
於:京都大学文学部 新館第4講義室

2月27日(火)11:00〜16:20
  1. 「キュレーションとしてのクリエーション−ジョセフ・コスースの作品群を中心に」
  2. 「雑誌『ドキュマン』における人間の姿――ジョルジュ・バタイユにおける形態の弁証法について――」
  3. 「前期サルトルの美的体験論における《隔たり》の概念」
  4. ドゥルーズの感性論−<haptique>という言葉を中心に−」
2月28日(水)10:00〜16:20
  1. 「建築における〈メディア〉の偉力について−ミース・ファン・デル・ローエバルセロナ・パヴィリオン》を通しての考察」
  2. 「少女マンガにおける多重的表現−絵・コマ・言葉の重なり」
  3. 「サスペンス映画における音の映像に対する関係−ヒッチコック『知りすぎていた男』の音声分析」
  4. 「カラー写真の変容と位置付け−ウィリアム・エグルストンを中心に」
  5. 「ポスト古典的ハリウッド映画としての『女と男のいる舗道』」
3月1日(木)11:00〜16:20
  1. 「地域美術館への展望−人々と美術作品を鑑賞教育でつなぐ」
  2. 「旅に誘う民謡−明治・大正期における安来節の<保存>と<変容>」
  3. 御伽草子『弥兵衛鼠』に見る中世の世界観−擬人化表現を手がかりとして−」
  4. 「視覚と体感−コンテンポラリー・ダンスにおける身体性」

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