美学芸術学会
自分が幹事をやっているのに告知をすっかり忘れていました。明日です。これが終われば幹事業もひと段落。アレに向けて本格的に動かないと。
日時:2005年10月29日(土曜日)
会場:同志社大学 寒梅館 203番教室
≪プログラム≫
【研究発表(第一部)】 (10:30〜11:30)
○中世末期の降誕図における幻視文学の影響――『いとも豪華なる時とう書』 における「キリスト降誕」と聖ビルギッタの『啓示』―
同志社大学大学院博士課程(後期) 木田 沙弥佳
○五島列島のカトリック文化と建築家・鉄川与助
同志社大学大学院博士課程(後期) 和賀 圭史
<昼食休憩>
【委員会】 (12:00〜12:50)
※委員会の会場は当日ご案内させていただきます。
【総会】 (13:00〜13:20)
<休憩>
【研究発表(第二部)】 (13:30〜14:30)
○≪勝興寺本洛中洛外図≫を読み解く――画中の少女を鍵として
西宮市大谷記念美術館 学芸員 内村 周
○ミケランジェロの『フィレンツェのピエタ』破壊について――中世的敬
虔と宗教改革の間で
同志社大学 嘱託講師 嶋谷 昭彦
<休憩>
【研究発表(第三部)】 (15:00〜16:00)
○印象主義の「印象」とは何か
同志社大学文学部 専任講師 伊達 立晶
○日本における" Museum Intelligence "の行く末について
高知県立美術館 館長 篠 雅廣
<休憩>
【公開講演(文化学会共催)】 (16:10〜17:00)
○スーパーフラットという戦場
−−1990年代以降のネオポップをめぐって−−
多摩美術大学 教授 椹木 野衣
【懇親会】
なお、大会終了後に懇親会を下記の要領で予定しております。ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。
会場:京都ロイヤルホテル(河原町三条上ル Tel.075-223-8486)
時間:18:00〜20:00
会費:一般 6000円 学生 3500円