キャシャーン!!

予告編が新しくなってる。映像が具体性を帯びたものになってる一方でディテールの大雑把さがちょっと垣間見えてくる。「赤い月」を見てから伊勢谷友介を紀里谷和明監督の作品で見たくなった。それにしても相変わらず紀里谷監督の絵はシンメトリーが多いなぁ。構図的にはバッチリ決まってるけど、映画としてはどうなるんだろうな。