キル・ビル

バイト先の映画館との圧倒的な差に凹む。映画は良かったのだけども、周りの人たちの反応を見て疑問。外人が日本語喋るだけで笑うのはいかがなものか。そこは笑うところじゃないだろって箇所があまりに多かった。ツボが違うのか、東京人。と言いつつ僕が笑ってしまったのは、サニー千葉ユマ・サーマンに刀のKレクションを見せる、岩井俊二オマージュのシーン。「スワロウテイル」の如きセットに「リリィシュシュのすべて」の音楽で、祝い俊二がオンナノコを撮るやりかたでユマ・サーマンを撮る。ちょっと無理があるけどそのギャップが笑えた。
あと、やっぱり栗山千秋は綺麗だ、素敵だ。