2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

恵比須映像祭

現在、東京都写真美術館にて開催中の「恵比須映像祭――歌をさがして――」にて、友人の佐々木育野監督作品「或る山」が上映されている。次の上映は2月28日(日)。本作は企画の段階から色々話を聞かせてもらっていて、初期ヴァージョンと次のヴァージョンを見せ…

イメージ(論)の臨界[6]―表象可能性への配慮

フォーラム「イメージ(論)の臨界[6]―表象可能性への配慮」 日時:2010年3月6日(土) 13:00〜 場所:京都大学大学院人間・環境学研究科棟地階B23室(http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/) 主催:科学研究費補助金萌芽研究「美術史の脱構築と再構築」(…

クシシュトフ・ヴォディチコによるアーティスト・トーク

art

来月ですが、以下のイベントを行います。京都国立近代美術館にて、3月24日から開催される展覧会「マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から | 京都国立近代美術館」の関連企画とのことです。 2010年3月22日(月・祝) 午後2時〜4時 同志社…

京芸とオープンスタジオ

昨日は京芸大の卒展と、オープンスタジオ2010を見て回った。卒展はじっくりと見る時間がなくざっと見て回る。先日、精華大の卒展も見に行ったけれども、なんとなく傾向の違いなんかが見えて面白い。オープンスタジオは、レンタサイクルを借りて桂近辺を駆け…

コレクションの欲望

以下の講演会のお知らせを頂きました。当日は僕もスタッフとして参加していますので、是非足をお運びください。 第2回「文化遺産としての大衆的イメージ」公開講演会 コレクションの欲望:松浦武四郎とフレデリック・スタール 幕末の蝦夷地を探検し、「北海…

「明かるいタイル――中村裕太論――」

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昨年の秋にneutron tokyoで開催された中村裕太展『めがねや主人のペンキ塗り』のリーフレットに、小論「明かるいタイル――中村裕太論――」を執筆しました。今日、現物を本人から頂きましたが、拙論はともかくとして、写真も綺麗で、少ないページながらも展覧会…

クォンタム・ファミリーズ

クォンタム・ファミリーズ作者: 東浩紀出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/12/18メディア: 単行本購入: 57人 クリック: 1,911回この商品を含むブログ (205件) を見る 並行世界を舞台としたSF小説であり、かつ、筆者の仕事とか関心が随所ちりばめられた書き…

総入れ替え

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しばらくの間、メインで使っているPCが使い物にならなくなっていてサブ・ノートがメインとして扱われるという倒錯的な状況が続いていたのだけれど、幸いにも親戚から使ってないPCを譲っていただく。自宅でまとまった作業を行うことが不調ゆえにストレスフル…