料理中華

展覧会のお知らせを頂きました。知人が多数出展しています。テーマは「料理」。「協力」に王将とすき屋が入っているのが気になります。

料理中華――チャイニーズ・アート・コンプレックス――

世界中1億人近くの華僑、華人をも植民地化するように、現代の中国は(アート界においてもなお)文化的国威を宣揚しています。「中国現代アート」という括りでは語りきれないはずの在外チャイニーズ特有のアイデンティティを見つけるために、彼らの作品を一堂に集めてみることにしました。今回は、最長14年の日本在住経験を持つ若手アーティスト7名をとりあげます。会場内は映像、オブジェ、ロボット、参加型メディアアートとインスタレーションを含むダイナミックな展示になります。また、彼らの感性をより身近に触れられるようにレセプションパーティとディスカッションをご用意しております。ぜひお誘い合わせの上お越しください。

  • 企画・主催:陳維錚・呉鴻
  • 共催:Project NoA
  • 協力:京都精華大学映像コース、新視角、P2MI2、KINO-VISION、如果信息工場、上海正午文化藝術中心、王将(岩倉店)、すき家(百万遍店)