イメージ(論)の臨界

id:passing君とid:shirime君、id:kazumichi_hさんが発表されます。

「イメージ(論)の臨界――イメージの氾濫を前にいかに思考するか」

日時 2007年8月31日(金)13時から
場所 京都大学大学院人間・環境学研究科棟233号室
http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_ys.htm
主催 科学研究費萌芽研究「美術史の脱構築と再構築」(代表:岡田温司
●プログラム案
13:00-13:15 開会の辞(岡田温司)
13:15-13:35 「グラムシと強迫的な影としてのイメージ」(鯖江秀樹)
13:40-14:00 「タイムラグ――イメージに包囲される絵画」(阿部真弓)
14:05-14:25 「バタイユにおける供犠的イメージ」(唄邦弘)
14:30-14:50 「身体の亡霊たち――その弔いを目指して」(橋本一径)
14:55-15:10 休憩(15分)
15:15-15:35 「ドゥルーズと可塑性」(千葉雅也)
15:40-16:00 「音・イメージ・言葉」(岡部宗吉)
16:05-16:25 「時をともにする
          ――イメージの経験と認識についての試論」(岡本源太)
16:30-16:50 「《逆説的なオブジェ》としての文学言語
      ――ブランショにおけるマラルメジャコメッティ」(郷原佳以)
16:55-17:10 休憩(15分)
17:15-18:00 全体討議(約45分)
18:00-18:50 質疑応答(約50分)
18:50-19:00 閉会の辞