みみ研

昨日は第3回視聴覚文化研究会。発表は以下の二つ。

  1. 「映画の音・言葉・音楽―ヒッチコック『知りすぎていた男』の音 声分析」
  2. 「民謡の場所とは何処か−正調安来節保存会に関する考察」

前者は、映画における「音」、音楽や声といったものが、物語とどのように関っているのかを分析したもの。後者は、近代化の中で安来節という「民謡」がどのように「生産」され「受容」されていったのかというもの。疑問、アドバイスは直接質問した/話したとおり。お二人ともお疲れ様でした。