愛知曼荼羅

愛知曼陀羅(マンダラ)−東松照明の原風景−

名古屋市出身の東松照明(1930年生まれ)は、戦後の日本を代表する写真家としての地位を確立しています。彼は空襲によって大きな被害を受けた名古屋で終戦を迎え、続く占領の日々を、金網越しに基地が見える町で過ごしました。本展は、愛知県とその周辺地域に取材した1960年代半ばまでの作品約200点により、表現者・東松の原点と戦後日本の原風景に迫ろうとするものです。

せっかく地図が貼れるようになったので貼ってみる。


もう少し開催時期が早ければ美術史学会のついでに足を運べたのだが。でももちろん行くべし。