パッチギ!

パッチギ!

パッチギ!


京都が舞台と言うことで、知っているところばかりが出てくる。丸二食堂とか、元デンキブラン現エイトとか、八千代会館とか、、、その他もろもろ。それにしても久しぶりに良い映画を見た気がする。お勧め。といっても冷静に考えてみれば自虐的歴史観に過ぎるという意見も出てきそうな内容ではあるのだけれども。ところでいつか美術史の授業で、京都における被差別者の地政学をさらっと聞いたことがある。ほんとさらっとだけだったのであまり記憶には残っていないのだけれどこの映画を見てちょっと調べてみようかと思った。もし何か良い本があれば教えて欲しいです。