元来アルコールはてんで駄目で、スコットランド旅行中、蒸留所で飲んだウィスキーもふーんって感じでしかなかったのだけれど、こっちに帰ってきて、

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)


を読んだりしていると妙に恋しく懐かしくなってきたりしてお土産のミニチュアボトルを開けたりしてる春の夜。