はてななわけ

id:morohiro_s:20050329さんよりトラックバックを頂きいました。なぜブログをやる際に「はてな」を選んだのかというお話。ぼくはもともと自分でサイトを持っていて(今も一応あるっちゃぁあるけど)、更新の楽そうという理由でブログへ移行したわけです。「はてな」にした理由は、一つは友人の影響。そしてもう一つはデザインの自由さでしょうか。スタイルシートにそれほど詳しいわけではないのですが、色んな人に助言をもらって自分なりに落ち着けるデザインに出来ています。きっかけとしてはこんな感じですが、初めて以降、まわりに「はてな」でブログをやる人が増えてきて一層楽しくなってきた今日この頃です。
ところで話題になってる

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記


ですが、まだチェックしていません。旅行で財布が悲鳴を上げているので、図書館でチェックして見ます。
で、帰国して色々ネットをうろうろしてみれば、痴漢男書籍化ですかぁ。
あと、えらいバンクシーで飛んでくる人が多いと思えば…。

英国人落書きアーティストの通称「バンクシー」が今月、ニューヨーク近代美術館を含む当地の著名美術館4カ所に、ひそかに自分の作品を展示するいたずらを仕掛けていたことが明らかになった。アンディ・ウォーホルの代表作であるスープ缶の絵に似せたバンクシーの作品は、誰にも気づかれず3日間以上展示されていた。また、ブルックリン美術館に持ち込まれた別の作品は、縦61センチ、横46センチと今回最大サイズ。植民地時代の提督の肖像画だが、手にはスプレー缶が握られており、背景に戦争反対を示す落書きが見える。このほか、メトロポリタン美術館と米自然史美術館がいたずらの標的になった。バンクシーはさらに、変装して作品を展示する自身の画像をウェブサイトで公開。バンクシーは、仲間の協力を得て今月13日にいたずらを決行したことを告白。仲間が同性愛者同士の口論を装って人々の注意をかく乱し、そのすきを狙って作品を展示するといった手口も明らかにした。 バンクシーは昨年、パリ市内のルーブル美術館やロンドン市内のテート・ギャラリーにも同様のいたずらを仕掛けたとしている。

だそうな。ストリートからミュージアムへ。