art

第14回美学芸術学会

art

今週末以下の学会を行います。 第14回美学芸術学会 日時:2011年10月29日 場所:同志社大学今出川校地 至誠館S21教室 研究発表(前半:13:45〜14:45) 「森山大道『写真よさようなら』の独自性について―暗室作業を手がかりに―」 松浦 葵(博士課程後期) 「…

木村充伯「猫の寝方」/the cat's sleeping pattern

art

中村史子さんがキュレーションされた展覧会の告知をいただきました。 木村充伯「猫の寝方」/the cat's sleeping pattern 企画:中村史子(愛知県美術館学芸員) 主催:hanare 日程:2010年12月4日(土)〜12月19日(日) ※月・火は休み 場所:hanare×Social…

上原徹個展「INERT MODULES」トークショー

上原透さん、佐伯慎亮さんとのトークショー無事終了。初のUST配信も、慌しくはあったものの無事に配信されていた様で何より。一応、録画しておいたのでURLを貼っておきます。 http://www.ustream.tv/recorded/8771404 上原さんの作品は、写真の表面へとすべ…

マイ・フェイバリット展

art

「マイ・フェイバリット――とある美術の検索目録/所蔵作品から」(@MOMAK) 実際に行ったのは一月近く前だけれども、何となく感想というか覚書というか自分用メモを簡単に。 まず入ってすぐに示されるのが、デュシャンの作品。《泉》をはじめとするレディ・…

クシシュトフ・ヴォディチコによるアーティスト・トーク

art

来月ですが、以下のイベントを行います。京都国立近代美術館にて、3月24日から開催される展覧会「マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から | 京都国立近代美術館」の関連企画とのことです。 2010年3月22日(月・祝) 午後2時〜4時 同志社…

「明かるいタイル――中村裕太論――」

art

昨年の秋にneutron tokyoで開催された中村裕太展『めがねや主人のペンキ塗り』のリーフレットに、小論「明かるいタイル――中村裕太論――」を執筆しました。今日、現物を本人から頂きましたが、拙論はともかくとして、写真も綺麗で、少ないページながらも展覧会…

料理中華

展覧会のお知らせを頂きました。知人が多数出展しています。テーマは「料理」。「協力」に王将とすき屋が入っているのが気になります。 料理中華――チャイニーズ・アート・コンプレックス―― 2009.12.17[木] - 12.25[金] 2010.01.05[火] - 01.09[土] 10:30 ー …

ノックする。

art

gadget展でご一緒した今村君から展覧会のお知らせを頂きました。近辺の方は是非足をお運び下さい。 今村遼佑 個展 「ノックする。」 私の立体やインスタレーションは、主に空間の中にそっと気配を添えるようなささやかな素材や仕掛けにより制作されます。そ…

ミラージュ展

art

現代アーティスト展「ミラージュ Mirage」(同志社京田辺祭-ADAM祭-) 10月31日・11月1日両日9:00〜18:00 @図書館前芝生ゲル、TC1-1F教室、KD106、MK3F、ラウンジ棟ギャラリー 詳細:404 Not Found

めがねや主人のペンキ塗り

art

gadget展にも出展してもらった中村裕太くんから、展覧会のお知らせを頂きましたのでお知らせいたします。ちょうどその時期に美学会の全国大会で東京にいくので、その際に見てこようと思います。 住宅建築における日用のタイルと、歴史ある美術工芸としてのタ…

展覧会告知

色々と展覧会の告知を頂きましたのでお知らせします。 1floor 2009「THREE DUBS」 会期:9月12日(土)−27日(日)12:00−20:00(最終日は17:00まで)火曜休館(但し22日は開館、24日は休館) 会場:神戸アートビレッジセンター 1F/KAVCギャラリー、1room他 出展作家…

名古屋

先週末は名古屋へ行きいろいろ見聞き。 躍動する魂のきらめき ―日本の表現主義―(於:名古屋市美術館) 放課後のはらっぱ―櫃田伸也とその教え子たち―(於:愛知県立美術館) imprintinroom 横内賢太郎 新作展(於:KENJI TAKI GALLERY) 設楽知昭 SHITARA 19…

スクーリング

先週末、土日は京都造形大でスクーリング。今年は「近現代美術」で、僕が担当したのが日本の「コンテンポラリー・アート」を2コマ。前日の西洋におけるコンテンポラリー・アートの授業を受けつつ、アプロプリエーションを軸ににして、森村泰昌と村上隆を中心…

野島康三展(@京都国立近代美術館)

今日は学校に行く前に京都国立近代美術館へ。写真家としての野島康三を見せる一方で、画廊「兜屋畫堂」や自邸のサロンなどを通じて行ってきた同時代の作家たちの支援者としての彼の姿を見せようとする展覧会。特に中原悌二と富本憲吉との関係に焦点を当て、…

瓜生祐子展(@neutron)

先日、初日に見てきました。 『瓜生祐子展』 2009/8/4 Tue - 16 Sun 於:neutron 繊細な色彩と綿密な線描で描かれている一方で、ところどころに顔をのぞかせる原色がアクセントとなっている。そこに描かれる山脈や大地、河川や湖は互いに連動し、うねるよう…

豆腐と油揚げ

art

もう一つ告知。gadget展でご一緒した中村裕太くんの個展です。 中村裕太 展「豆腐と油揚げ」 会場:ニュートロン京都(〒604-8166 京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79文椿ビルヂング2階) 会期:2009.5.12(火)〜5.24(日) 開館時間:11:00〜23:00 最終日21…

展覧会

art

gadget展に出展していた西園くんから、青田くんとの二人展のお知らせを頂きました。 「青田真也・西園淳」 Dates : 2009年4月30日-5月24日(※会期中の木、金、土、日曜日オープン) Hours : 13:00〜18:00 Place : GALLERY IND. (ギャラリー アイエヌディー) …

現代アートと写真

「インシデンタル・アフェアーズ うつろいゆく日常性の美学」(@サントリー・ミュージアム天保山)を見に行く。明るい展示室と暗い展示室がうまい具合に対比されていた。選出された作家は、有名どころから若手まで幅広い。じっくりと作品を見ていくと、様々…

gadget展終了

art

gadget展、無事終了しました。深夜バスで東京から日帰りで見に来てくださった方がいたり、露光研で知り合った方が見に来て下さったりと、たくさんの方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。

明日が初日

art

先日告知しました企画展覧会、gadget展、明日が初日です。今日は搬入作業。随分とバラエティーに富んだ展示になってます。見ていて、ちょっとイラっとしつつも、それでいて、どこか憎みきれない、かといって、こちらから積極的にアプローチしても、はぐらか…

コンテンポラリー・アート

art

展覧会に向けて、スーパー・フラット以降の日本の現代アートに関する諸言説を整理。 マイクロポップの時代:夏への扉作者: 松井みどり出版社/メーカー: PARCO出版発売日: 2007/03メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (28件…

gadget展

日が近づけば改めて告知いたしますが、今村遼佑、中村裕太、西園淳、芳木麻里絵の四人の作家による展覧会を企画しました。テーマは〈gadget〉です。四人はこれまで、既製品を用い比較的小型の作品を制作してきました。こうした作品を〈gadget〉という概念を…

Researching Photography 2

良知暁さんから、以下のトークイベントのお知らせをいただきました。 斎数賢一郎(編集者) x 良知暁 ■前回の『Researching Photography』ではイギリス写真教育(同時にそれは"写真を観る"ため)のキーワードとなる"Research"という概念を紹介しました。今回…

MinMin染色展−故郷の記憶−

art

展覧会のお知らせをいただきました。 MinMin染色展 −故郷の記憶− 場所:Gallery Maronie GALLERY4 会期:2008年10月28日(火)〜 11月2日(日) 開催時間 12:00p.m.-8:00p.m.(日曜日6:00p.m.まで) 月曜休館 入場無料 私は留学生として、異国で見たり、聞いた…

Collection

展覧会の案内を頂きました。伊藤若冲の五百羅漢で有名な石峰寺で行われる鎌田さんの個展です。 鎌田祥平個展「Collection」 2008.10.15〜10.30 9:00〜17:00 石峰寺

見たもの

dual points(於:京都芸術センター)(softpadと高木正勝) 第86回ニューヨークADC展(於:shin-bi) ウィリアム・ケンントリッジ講演会(於:同志社大学) 木炭とパステルによるドローイングを書いては消していきつつそれをコマ撮りして作るアニメーション…

露光研究発表会

9月2日〜4日に沖縄県立芸術大学で開催された露光研究発表会(f:id:champuru:20080821004106j)に参加するため沖縄行き。濃密すぎる三日間で、本当に充実した研究会でした。オーガナイザーの沖芸の皆様、本当にありがとうございました。 僕の発表は二日目の最…

アートでかけ橋

「アートでかけ橋」展 アサヒビール大山崎山荘美術館 大山崎町集会所 大山崎区民会館 離宮八幡宮

Exhibition

タイムスケープ もうひとつの時間(愛知県美術館) 「版」の誘惑(名古屋市美術館) Blooming ブラジル―日本 きみのいるところ(豊田市美術館)

ART RULES KYOTO 2008

art

5月3日、京都国立近代美術館にART RULESのライブ・パフォーマンスを見に行ってきた。今回のART RULESのイベントはChick on speedが、世界の美術館を回るツアーの一環としてライブを行うもの。中心となるChicks On Speedの他にOOIOOや中川佳代子、振り付けは…

秋野不矩展

art

京都国立近代美術館で開催中の秋野不矩展を見てきた。俯瞰によって広い空間を大画面に描く手法は、風景画というよりはむしろ、地理学者の視点に近いかもしれない。それは複数の仏像を正面から描き、それらをフレームの中に並置する手法にも同様の態度が看取…

備考録〜11月末〜12月頭

自分の研究発表の準備と論文指導・相談で忙殺されているけれども色々見てます。 京都ドイツ文化センター共催講演会「ドクメンタ12を振り返って」 2007年11月28日(水) 於:京都国立近代美術館 何かと話題に上るドクメンタ12。そのキュレーターが実際に話をし…

告知

art

id:morohiro_sさんのとことまったく重複してしまってますが、最近いただいた展覧会の告知。 グループ展「small-ness」 出品作家:芳木麻里絵、寺田就子、榎木友香、大島幸代/井浦崇 キュレーター:島本浣 場所:むろまちアートコート(京都市下京区室町四条…

BIWAKOビエンナーレ

art

先月末に見てきたBIWAKOビエンナーレに*1ついて、書くのを忘れていた。近江八幡で開催された今回のビエンナーレは、近江八幡ゆかりの作家を中心に、古い町屋や資料館として利用された古い建物を中心に展示されていた。Genius Loci(ゲニウス ロキ)がテーマ…

未完の過去

art

先日、11月3日と4日の2日間に亘って開催された国立国際美術館開館30周年 記念シンポジウム「未完の過去 − この30年の美術」*1を聞きに行ってきた。このシンポは、「アジア」「サブカルチャー」「ジェンダー」「国際展」「美術館」という5つのセクションを通…

未完の過去

展覧会を見に行った際にチラシで知りました。面白そうなので時間の都合がつけば是非聞きに行きたい。 「未完の過去 − この30年の美術」 11月3日(土・祝)、4日(日) B1階講堂にて 国立国際美術館開館30周年 記念シンポジウム →国立国際美術館 NMAO

現代美術の皮膚

art

先日の日曜日、国立国際美術館で開催中の展覧会、「現代美術の皮膚」を見てきた。アイデンティティを規定するものとしての皮膚を扱ったもの、あるいは支持体として刻印される場としての皮膚、世界と自己が交流する接触面としての皮膚が焦点化された作品群が…

美学会

art

北海道は札幌、10月6,7,8日の美学会全国大会で発表してきました。結局、原爆写真論、写真集論、東松照明論という三つの視座が散発的だったところが致命的な欠陥。反省点は数多くあれ、沢山の人に聞いていただいて感想をもらえたのは、うれしかった。反省の結…

Catch and Release

art

知人から展覧会のお知らせをいただきました。 Catch And Release 2007.9.20.thu〜2007.10.2.tue 西園淳 展 場所:hi-ho - 404 Not Found 『Catch And Release』はブラックバス釣りなどのスポーツフィッシングの用語で「釣った魚を逃がす」こと。今回はイメー…

日常性

結局そのまま某ミーティングへ。約束していた文章は間に合わず。反省。日常性という概念は頻繁に現代美術の中でも、あるいは写真論の中でも登場するが、なかなかとらえどころの無い概念。最近アメリカで、ルフェーブルの再評価が高まっているとちらっと聞い…

藤本由紀夫展 +/−

art

世界陸上の影響で、警察の方々でごった返す大阪へ国立国際美術館へ「藤本由紀夫展 +/−」を見に行く。そう言えば今朝のマラソンでその辺りがコースになっていたのだった。 さて、由紀夫展。「在」ることの過剰が、その過剰ゆえに「無」いに転化したり、「無」…

展覧会告知

いくつか展覧会のフライヤーをいただいたので、告知を。 西家智津子展 CHIZUKO NISHIKE Exhibition animals 2007.8.28 〜 9.9 Kaede Gallery(楓ギャラリー) 昨年韓国に旅行に行った際にソウルで立ち寄ったギャラリーでグループ展を見せていただいて、それを…

介入と違和感

昨日は、気の置けない友人と久しぶりの会食。アーバスの写真の話。介入と違和感の話。先の計画にいろいろと関わらせてもらえそうで、楽しみだ。時間があるときにでもちょっとアーバスについて調べてみよう。 Diane Arbus: An Aperture Monograph作者: Diane …

ダイアローグ

art

滋賀県立近代美術館で開催中の展覧会『ダイアローグ コレクション活用術 vol.2 伊庭靖子、児玉靖枝、佐川晃司、渡辺信明』を見てきた。 個々の作家が「対話」の相手として選択する基準は様々なのだが、それらの作品が平地され展示空間に構成されることによっ…

プラスティック

art

先日、青田真也氏の作品を続けざまに見たこと、きっちり感想を伝えられなかったこともあってここに感想を。これまでの氏の作品の経歴を確認したわけでもなく、ただ今回、二会場での展示を拝見させてもらっただけなので、的外れかもしれないのはご了承を。 氏…

三色の光

art

学校へ行く前に芸術センターで開催中の展覧会、「rgb project展 Color equal Air 光の記憶」を見てきた。三人で一つの展覧会をする、というグループ展とも違う不思議な形式である。いつもの南・北ギャラリーではなく、二階の和室で行われているのだけれど、…

水面に写るもの

art

今日はゼミでの見学会で、京近美の「福田平八郎展」を見に行く。少し早めに行って向かいの京都市美で開催中の「エルミタージュ美術館展」を覗く。 福田平八郎展 | 京都国立近代美術館 大エルミタージュ美術館展 いま甦る巨匠たち400年の記憶 エルミタージュ…

ノイズレス

art

京都近代美術館にて「ノイズレス 鈴木昭男+ロルフ・ユリウス」を見て(聴いて)きた。不思議な感覚にとらわれる展覧会で、入ってすぐ、ドミノ倒しのように横たわったプレート群、奥にはモニターには定点カメラで捕らえられた水際の映像、どこからともなく聞…

蝋人形と映画館

国立国際美術館へ。「ベルギー王立美術館展」と杉本博司「様々なる祖形」を見たのち杉本博司の講演会。講演会はこれまで彼が行ってきた活動を展覧会を中心に振り返りながら、それぞれの作品の撮影ノートや当時の状況など、裏話を豊富に含んだ非常に情報量の…

天と地の狭間で

404 Not Foundを聞きに行ってきた。講演会の趣旨は明快で、「風景」というものを距離をもった視覚的な体験ではなく、「身体」と決して切り離すことの出来ない体験として捉えるというもの。様々な「風景」における垂直水平に対する我々の身体感覚を抽出し、現…